わたの祖(さと) 和子部門  辻村紗世さん(徳次町)
 
西尾は綿花伝来発祥の地であることを広く知ってもらうため「綿」を表現しました。

 

 《作り方》

  @ 重曹を入れた湯で銀杏を軽く茹で、くちなしで着色し
     細かく刻む。
  A 白あんに砂糖(1/2)と卵黄を加えて混ぜる。
  B 上新粉、薄力粉を一緒にふるい、あんの中へ混ぜる。
  C 卵白に残りの砂糖を加えてあわ立てる。
  D BにCを加え、半分ずつに分け、片方に抹茶を入れる。
  E 型に抹茶の生地を流し、その上に@を散らす。
  F Eに卵白の白生地を流し込み表面をならして空気を抜く。
  G 蒸し器で40分蒸し、適当な大きさに切って出来上がり。


《材料》

 白あん・・・200g、卵白・・・2個、卵黄・・・1個
 牛乳・・・少々、砂糖・・・40g、銀杏・・・30g
 上新粉・・・大さじ2、薄力粉・・・大さじ2、
  くちなし・・・1個

 

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